高幡保護区保護司会の年間活動

「社会を明るくする運動」

セレモニー

 

 

開催日:運動月間の初日

    午前9時30分

場 所:四万十町役場西庁舎前

 

 

 

 社会を明るくする運動月間の初日、四万十町役場西庁舎前でスタートのセレモニー

 町内の保護司会、更生保護女性会、社会福祉協議会、地域安全協議会などで結成された実施委員会が社明運動に取り組む決意をする出発式です。

 セレモニーの後、参加者全員が黄色い羽根やタスキをつけて、駅前や量販店などにでむき、啓発グッズとチラシを配る街宣活動を行います。

 責任者は、社会を明るくする運動担当の武内(繁)理事です。  

 

高幡子ども会

親善ソフトボール大会

(四万十町社明運動事業)

 

毎年:7月中旬の日曜日

   午前8時~

場所:金上野運動場

 

 恒例となった「四万十町社会を明るくする運動実施委員会」主催の子ども会親善ソフトボール大会は、運動月間の中日に開催され、毎年、町内外の10チーム以上のスポーツ少年団が参加して熱戦が繰り広げられます。

 大会運営は、NPO法人くぼかわスポーツクラブとソフトボール協会幡多支部のご支援で行われ、保護司会は、社明運動の横断幕、桃太郎旗を掲示し、ソフトボールの観戦にきた保護者や関係者にパンフレットや景品を配布し啓発活動を行っています。

 責任者は、社会を明るくする運動担当の武内(繁)理事です。

 

 

「学校と保護司の連携」と「社明作文コンテスト」の募集活動

 

 社会を明るくする運動月間の取組として「学校と保護司の連携」を行っています。

 各保護司が各学校を訪問し、保護司の役割や活動を説明するとともに、学校における子どもたちの実情や、保護司に期待する活動をヒアリングする内容となっています。

 

 あわせて、「社明作文コンテスト」の応募の呼びかけをおこない、学校と保護司・相互の関係を深める懇談を行っています。 

 応募作品もだんだん多くなり、例年、最優秀・優秀・佳作の受賞者をだしています。一昨年は小学校の部・中学校の部のダブル最優秀賞を受賞しました。

 責任者は、社会を明るくする運動担当の武内(繁)理事です。

 

 

 

関係機関との連携

 

 四万十町更生保護女性会、四万十町地域安全協議会総会、四万十町青少年育成町民会議の総会に参加し連帯の挨拶をするとともに、日常的な活動の連携を各保護司がおこなっています。各地域活動行事や関係機関の会議に出席した場合は、「活動結果報告書」を事務局(分区長経由)に提出してください。

 責任者は、更生保護女性会・BBS担当の牧野理事です。 

 


定例の会議と研修

 

理事会

 

 高幡保護区保護司会の理事会を概ね年4回開催し、各事業等の運営について協議しています。

5月開催(事業計画の協議等、総会に提案する議案の調整)

6月開催(社会を明るくする運動の取り組み、研修旅行、矯正施設製品の展示販売)

10月開催(新任保護司の確保に関すること、当面の取り組み課題)

3月開催(事業活動の総括と次年度事業計画の概要協議)

 責任者は、壬生会長です。

 

月例企画調整会議

 

 毎月末日に、企画調整保護司19人による企画調整会議を開催しています。

 会議の内容は、更生保護サポートセンターの運営と当番保護司の日程調整です。

 責任者は、センター長の田井理事です。

 

 

定例研修会

 

 保護司を対象にした定例研修を年間に4回行っています。うち3回は保護観察所が定めた共通テーマで、のこり1回が高幡保護区保護司会が決めた自由テーマとなっています。

 開催月は、5月(総会時)、8月(大正地区開催)、11月(十和地区開催)、2月

 責任者は、研修担当の戸田理事です。

 

 

地域処遇会議

 

 窪川分区、大正分区、十和分区の各分区の活動として、地域処遇会議を開催しています。

 分区の保護司同士が地域の情報・体験を共有し、保護司会で相談できる体制づくりをめざしています。地域処遇会議では、少年補導センター等の関係機関との意見交換の場も設け連携も深めています。

 

 責任者は、分区長です。

(窪川分区長・中越理事、大正分区長・瀬川副会長、十和分区長・仲理事)