高幡保護区保護司会

第2期定例研修会

と企画調整会議(11月)

 

日時:令和2年11月27日(金)

   午後1時30分から 

場所:四万十町農村環境改善センター

   二階・大会議室

講師:宮脇智久保護観察官

テーマ「面接について」

出席:保護司16名 更生保護女性会2名

   

 

 コロナ禍で保護司会活動が少なくなっているなかでの定例研修です。

 研修会の冒頭、壬生会長からあいさつとともに8月以降の業務として社明作文の応募結果、更生保護事業功労者顕彰式典など報告しました。社明作文の応募は次のとおりです。

■小学校の部 32作品             

田野々小学校 5

北ノ川小学校 6

川口小学校  2

仁井田小学校 8

十川小学校 11

■中学校の部  4作品

大正中学校  3

北ノ川中学校 1    ※各部門2作品を高知県へ推薦したとのこと

 

 第2期定例研修は「面接について」がテーマです。 

 演習も含めた研修内容でしたが、コロナ禍のため講義のみとなりました。宮脇監察官は「保護観察は”接触に始まり接触に終わる。”と言われるほど、接触のなかでも面接は不可欠なもの。」と面接をすることにより、はじめて保護対象者との信頼関係を築き、補導援助することができると説明。具体的な面接技法について理解を深めました。

 

 

 研修のあと、企画調整会議を引きつづいて行いました。その後、10月で定年退任された荒川保護司の慰労を兼ねた交流会を「仁井田のりん家」で開催。この「仁井田のりん家」の料理責任者が川村保護司で、いつもの愛情たっぷり、地元食材たっぷりの御馳走をいただきました。荒川さん、永年ご苦労様でした。

 

 

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20201127第2期定例研修会資料.pdf
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20201127業務報告(8月~12月).pdf
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高幡保護区保護司会

第1期定例研修会

と企画調整会議(8月)

 

日時:令和2年8月20日(木)

   午後1時30分から 

場所:十和地域振興局 2階ホール

講師:宮脇智久保護観察官

テーマ「転居・旅行について」

出席:保護司18名

   

 

 今年度最初の第1期定例研修会は十和での開催です。

 会議の冒頭、壬生会長からあいさつとともに4月以降の業務報告を行いました。

 

 第1期定例研修は「転居・旅行について」がテーマです。 

 最初に、高幡保護区保護司会の担当となった宮脇保護観察官から自己紹介。研修はコロナ禍のためグループ討議は行わず、主に観察官の講義で「転居・旅行の手続き」の重要性の説明があり、実際の事例検討をおこないました。

 転居・旅行の際の手続き、対象者への適切な指導や留意点等について再確認しました。事例を通じて保護観察の空白や所在不明の防止に対する意識が高まりました。

  

 研修のあと、企画調整会議を引きつづいて行いました。

 今年度は総会もなく全保護司が集う最初の機会となりました。マスクで顔全体の表情はみえませんが、まなざしは輝き、猛暑の夏に立ち向かうチカラがみなぎっていました。

 今年度の会費もいただき、ありがとうございました。

 

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20200820第1期保護司定例研修会資料.pdf
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20200820第1期保護司定例研修会資料(解説メモ).pdf
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20200820業務報告①(4月~8月).pdf
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コロナ禍の

社明運動スタート

 ・総理大臣メッセージ伝達式

 ・社明啓発旗の設置

 ・社明作文の学校訪問 

 

日時:令和2年7月1日(水)

   午前9時00分から 

場所:四万十町役場・町長室

 

出席者:中尾町長・長森健康福祉課長・輝平担当、壬生会長・中嶋副会長・瀬川理事

    

 

 7月1日は社明運動月間のスタート初日。例年は四万十町社明実施委員会メンバーの保護司会、更生保護女性会、社会福祉協議会、地域安全協議会、窪川警察署が集ってスタートセレモニーを実施していましたが、今年はコロナ禍での取り組みということで少人数で四万十町長を訪問し、総理大臣メッセージを伝達することになりました。

 壬生会長がメッセージを読み上げ伝達した後、町長と保護司会が懇談を行いました。

 

 その後、社明運動の街頭啓発は中止となりましたが「社明運動啓発旗」を役場周辺に掲示し、併せて駅や量販店にポスターの掲示を行いました。

 昨日とは打って変わっての強い日差しの中の桃太郎旗の取付で、作業には田井センター長、荒川理事も参加。出席された保護司さんご苦労さまでした。

 

  また、今日から1週間、全保護司が担当する学校を訪問し、社明作文コンテストの募集要請とあわせて校長と保護司連携の懇談を進めることにしています。

 社明運動の担当理事である瀬川保護司は武内事務局長とともに田野々小学校の小島校長、大正中学校の須内校長を訪問し、社明作文コンテストの募集要項による案内、高幡子ども会親善ソフトボール大会の中止のことなどを伝え、社明運動の取り組みの意義や保護司の活動を説明したのち、保護司会との連携について懇談を進めました

 


 

企画調整会議(6月)

 

日時:令和2年6月30日(火)

   午前9時00分から 

場所:サポートセンター高幡

保護司:12名(企画調整保護司)

 

 強い雨の中、マスクをつけドアと窓を開けての企画調整会議。社明運動月間にむけた啓発活動のための桃太郎旗を設置する予定であったためか、「コロナ遠慮(10名以内の会合)」をしていた企画調整保護司が多く出席しました。大雨のため啓発旗の設置は翌日に延期となりました。

 まず、田井センター長のあいさつのあと、壬生会長から社明運動月間の取り組みについて理事会の決定事項を報告し意見交換。7月、8月の当番日程を調整し、8月14日(金)をサポセンの盆休みとしました。

 途中、更生保護女性会の中平会長が来所。更生保護運動の資金を醸成する物販活動の支援要請をうけ、多くの保護司が「特製つゆ」と「久留米ラーメン」を購入していました。 


 

理事会の開催

 

日時:令和2年6月22日(月)

   午後1時30分から

 

場所:農村環境改善センター

   2階第一会議室

 

出席者:理事10名全員

 

 第70回社会を明るくする運動の取り組み等、当面の活動についての理事会です。

 会長から挨拶とこれまでの活動経過の報告があり、その後、午前中に開かれた四万十町社明運動実施委員会の会議内容について瀬川理事(社明担当)から説明があり、内容について次のとおり協議しました。

 

■社明運動

 コロナ禍対応をうけて、多くの事業が取りやめとなりましたが、月間最初のオープンセレモニーにかわる行事として、社明運動の総理大臣メッセージを町長室で伝達することになりました。啓発チラシによる街頭宣伝活動も中止となり、桃太郎旗やポスターの掲示のみとなりました。桃太郎旗等の掲示は30日の企画調整会議後に実施します。

  伝統ある高幡子ども会親善ソフトボール大会は、第60回大会の節目となる大会。午前中の実施委員会でも結論がでず、留保されました。結果は後日連絡いたします(第1期定例研修の案内通知で)  ※後日、実施委員会の中尾会長から中止の連絡

社明作文コンテストと学校訪問

 恒例の学校訪問はこれまでどおり、社明作文コンテストの応募要請と校長懇談を全保護司で実施します。各学校担当の保護司は互いに連絡を取り合って訪問してください。

第1期定例研修

 第1期定例研修は、8月20日(木)午後1時30分から十和地域振興局で開催します。研修テーマは「転居・旅行について」です。研修会終了後、企画調整会議を予定。

 総会の場がなかったため、全保護司が集う今年度最初の機会となります。会費の持参も忘れずにお願いいたします。

■その他

 「保護司会活動に関するアンケート」及び「保護司の確保について」のテーマで、理事から意見聴取を行いました。

 地域処遇会議、地域活動における防犯予防等の行事参加について記録する「活動結果報告」の提出をお願いします。 

 


 

四万十町社会を明るくする運動

実施委員会の開催

 

日時:令和2年6月22日(月)

   午前10時00分から

 

場所:四万十町役場東庁舎

   多目的会議室

 

 

参加者:四万十町健康福祉課(長森課長、輝平担当、野村)、保護司会(壬生会長、瀬川理事、武内事務局長)、四万十町更生保護女性会、しまんと町社会福祉協議会、民生児童委員会、四万十町地域安全協議会、窪川警察署 13名

 

 

 第70回となる”社会を明るくする運動”強調月間をむかえるにあたり、活動計画を協議しました。コロナ禍における新たな取り組みの社明運動となりますが、一番のイベントである第60回「高幡子ども会親善ソフトボール大会」の開催が主要なテーマとなりました。

 昨年度の取り組み報告の後、今年度の啓発・宣伝活動の取り組み、家庭の日の推進等について次のとおり決定しました。

 

 ▼街頭宣伝活動

 オープンセレモニーは中止(総理大臣メッセージを町長室で伝達する予定)

 啓発配布物600個の準備は取りやめ、桃太郎旗・ポスターの掲示のみとする。 

 ▼第57回高幡子ども会親善ソフトボール大会

 結論がでなくて、子どもソフト関係者の意向も踏まえ後日決定する。

(金上野グラウンドは確保)

 ▼家庭の日の推進

 毎月第3木曜日に登校時の見守りを実施等 

 ▼家庭の日の推進

 社明作文コンテストの募集のため学校訪問

 


 

高幡保護区保護司会

理事会とみなし総会

 

   

日時:令和2年4月20日(月)

   午後3時00分から

 

場所:四万十町農村環境改善センター

   第一会議室

出席:理事9名、監事2名

 

 令和2年度高幡保護区保護司会の総会にむけた監査を実施。その後にコロナ禍をうけ10人以上の会議が自粛されるなか、理事会はちょうど9人の参加で開催することができました。

 次の総会議案の調整を行い、保護司出席の総会は開催せずに、公益法人を統制する一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の規定を準用した「みなし総会の書面議決」の手続きを行うこととしました。

  

議案第1号 令和元年度事業報告について

議案第2号 令和元年度収支決算について

議案第3号 令和2年度事業計画について

議案第4号 令和2年度収支予算について 

 

 上記の議案は添付のとおりです。

 5月1日現在の保護司26名に総会提案書面を4月20日に発送。5月8日を提出期限とした。

 結果、保護司全員の書面提出があり、全議案について全員が賛成の書面決議となりました

みなし総会の議事録は添付のとおりです。

  

 

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20200420総会提案書兼書面議決通知.pdf
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20200508総会議案書.pdf
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20200511総会議事録(書面議決).pdf
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